なぜドラゴンなの?
ドラゴン=龍というのは、ご存知の通り想像上の動物。中国などアジアの一部の国では縁起ものとして、いろんな困難を勢いよく打ち破り幸運をもたらすものとして親しまれています。私たちは、そうした昇龍のような元気と、基本を外れることなく、しかもらせん状に成長していくスパイラルアップをお客さまに提供するという願いを持って名づけました。
(ちなみに、ドラゴンの色が青いのは代表者である鮫島が海をこよなく愛しているからです)
(ちなみに、ドラゴンの色が青いのは代表者である鮫島が海をこよなく愛しているからです)
設立時は「合資会社」だったのはなぜですか?
合資会社は、世間一般には馴染みが薄いためか、株式会社や有限会社に比べて“格"が下のように誤解されることもあるのですが、そうではありません。合資会社の一番の特徴は「代表者の無限責任」というところにあります。株式会社や有限会社は会社として倒産しても、代表者が個人として責任を負うことは法的にはありませんが、合資会社の場合、代表者個人としても企業としてもその責任は一体となって負うことになります。つまり「逃げも隠れもしない」ということ。単に法的責任の話ではなく、関わるすべての仕事、提供するサービス、製品、お付き合いに対して「いい加減」なことはしないという姿勢も含めて、合資会社という形態が設立時の私たちのスタンスに一番近いと考えたからです。
なお、設立後6年4ヶ月目となった2007年1月1日に、さらなる成長の機会とするべく、株式会社に組織変更いたしましたが、設立時のスタンスに変化はありません。
なお、設立後6年4ヶ月目となった2007年1月1日に、さらなる成長の機会とするべく、株式会社に組織変更いたしましたが、設立時のスタンスに変化はありません。
他の代理店やベンダーとの違いは?
代理店といっても、いろいろあります。ある出版社やメーカーの専属代理店の場合、当然ですが、特定のブランドしか扱わないので、お客さまにとっては他の製品との比較・選択の幅は限られてしまいます。その反面、専属代理店にとってはマージンも大きく、サポートも楽。私たちの場合は、すべての版元・メーカーの製品を扱い、プロの眼から見て最良の選択をお客さまに提案することを誇りにしています。逆に言うとメーカーの意向が反映された市場評価ではなく、独自の技術者ネットワークによる現場での評価を重視するということです。実は、そうした姿勢を貫くのは簡単ではりません。常に新製品、新技術について検証を怠らないことが求められるからです。私たち、ドラゴンソリューションの技術料には、当然そうしたコンサルティングフィーが含まれています。